11月3日の文化の日、毛呂山町の出雲伊波比神社で、平安時代後期から伝わる流鏑馬の神事が行われました。1063(康平6)年に源頼義、義家の親子が奥州平定のため戦勝を祈願、見事凱旋の際再び神社を訪れ流鏑馬を奉納したのが始り。盛装した若武者に扮した子供が乗り子となり、源氏を表す白、藤原氏の紫、平氏の赤をまとった3頭の馬を走らせて弓を射って奉納します 2007年11月 5日