9月16日(金)「史跡クラブ24」は昨年に引き続き鎌倉市東部の二階地区の社寺を訪ねました。昨年訪れた鎌倉北部の臨斉宗禅寺一色と異なり、鎌倉幕府や源氏三代に関する史跡が多く見られました。古都鎌倉は貴族社会から武家支配への移行という大変革をもたらした地で独自の武家文化を創出し、その後の日本の政治や社会に大きな影響を与えたといわれ、現在日本を代表とする文化遺産として世界遺産登録の実現に取り組んでいます。日蓮上人辻説法跡ー宝戒寺ー源頼朝墓ー来迎寺ー荏柄天神社ー鎌倉宮ー瑞泉寺ー杉本寺ー浄妙寺
2011年9月16日