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東坂戸の桜並木と大宮住吉神社の神楽を見学 (史跡24)

4月6日(日)史跡クラブ24は、坂戸市内循環バスを乗り継ぎ市内の桜の名所と住吉神社の神楽を見学しました。
枝垂れ桜で有名な慈眼寺は残念、盛りを過ぎたとのことで、先ず訪れた東坂戸団地内を流れる川沿の満開の桜を楽しみました。
水面に映える様子も美しく普段は桜のトンネルの下で春を満喫する人で賑うとのことですが今日は若干春の底冷えを感じる所為か見られませんでした。
 続いて春爛漫の緑の畑地を眺めながら歩き、途中、中国台湾の道教の聖天宮の脇を通り大宮住吉神社に向かいました。 住吉神社は、天徳3年(959)長門(山口県)から移ったと言われ北武蔵12郡の総社として古い歴史があります。お神楽は神話を題材にた「五穀豊穣、家内安全」を祈る曲目が伝えられ埼玉県指定文文化財となっています。
 参拝後ゆっくりと神社境内を歩いて何か幼い時の鎮守様の郷愁を覚える等歴史のロマンと春爛漫の桜を楽しんだ1日でした。





2014年4月 6日

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