10月16日(火)8時30分、宇都宮駅から今市行きバスに乗車、徳次郎停留所で下車。国道119号線を日光に向けて出発です。街道は4号線と異なり周囲は家並みも少なく遠くの山々を眺めながら脇道を歩き地図を頼りに1里塚を探します。
1里塚は江戸時代主要街道の両側に1里(36町約4KM)ごとに築かれた塚で、江戸日本橋を起点として主要街道に5間(約9m)四方の塚を、その上に「はえの樹」や松を植え旅行者に休息の便宜を与えたと解説しています。
さて、間もなくめでたい新年を迎えます。しかし小さな門松が私の八十路の旅の一里塚なのでしょうか一休さん?
2018年10月16日