⑥幸手宿~栗原宿 8.2K
4月14日(金)8時40分幸手から栗橋に向けて出発。
江戸時代幸手宿は江戸日本橋から数えて6番目の宿場町。五街道の一つ日光道中と徳川将軍家が日光参詣に使った御成道が合流して、更に筑波道が分岐する場所として栄えた所です。
また権現堂河岸には回船問屋が軒を連ね陸と合わせて交通の要所として栄えました。街道筋には今も残る酒造りに当時の繁栄ぶりが偲ばれます。
今回も好天気に恵まれ 国道4号線に沿った約1キロの権現堂堤は、桜と菜の花が織りなすピンクと黄色そして空の青さのコントラストが見事でした。
2017年4月14日