新河岸川に面した閑静なこの古刹は、長録2年(1458)に開かれました。惣門(通称赤門)は川越景観100選に選ばれ、部材、彫刻など川越市では1級品で貴重な物だそうです。また、この地で生まれた江戸時代の女流俳人「高橋亀台尼」の墓石を見受けました。 2006年6月30日