４月２７日（水）、現役当時お世話になった山内、高宗さん両先輩と３人で想い出深い四谷４丁目を訪れました。
当時都電が走っていた新宿通り、塩町と呼ばれた街並み,夢と希望に満ちた青春時代を過ごした当時の四谷電話局・・・６０年経てどのように変わったか。３年前久し振りにお二人と再会した時の３人の共通した思いがやっと実現しました。
甲州街道が御苑の地下道に。昼食のコッペパンに揚げたてのコロッケ、その肉屋さんは今では会社のビルになっていました。電話局は構内にスマートな工事用車両が整然と並び自転車は見当たりません。・・・・
半世紀余の時の流れに、川越の呆け爺も改めて八十路の靴の紐を締め直しました。
貴重な１日を過した後は、何故か変わらぬ新宿西口の飲み屋街に近いビル５階の居酒屋で、先ずは再会の祝杯を挙げ、今後も健康第１を誓いあいました。
2016年4月27日
