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夢風会「新春朗吟の集い」で吟じる (夢風会川越)

 1月25日(土) 好天気に恵まれ川越教場の8名は、池袋の豊島区民センター文化ホールで開催された夢風会の「新春朗吟の集い」に参加しました。夢風会会員が一同に顔を合わせる年一度の大事な行事です。
 私は、昨年の市民文化祭に続いて中江藤樹作「甲戌の冬舟中に月を見て感あり」を吟じました。小菅先生のご指導の成果をと臨みましたが、残念まだまだ学習不足です。
 しかし、会場の多くの会員から拍手を頂いたときの感激は心に深く残り、まだ頑張るぞという新鮮な気持ちになりました。
 お陰で入院6回の宿敵イレウス撃退のため下腹部発声に努め、腹筋強化に心懸ける効果は大きく、ここ4年間は埼玉医大の御厄介になっていません。
 吟をたしなむ門前の小僧は4年になりますが、健康で迎えた今年の正月のお酒の味は格別でした。

2014年1月25日

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