8月4日(日)、お茶の水の湯島聖堂講堂で開催された伝統ある吟詠大会に出場しました。川越教場からは小菅先生以下6名が参加しました。当日、私は日頃修練した中江藤樹作「甲戌の冬舟中に月を見て感あり」を吟じました。この度出場する機会を得て、夢風会の多くの先輩の素晴らしい吟詠に接し、まだ己の努力が足らないことを痛感しました。 厳しい猛暑の日でしたが、幸い国の文化財である湯島聖堂の大成殿、入徳門で涼を取ることが出来ました。 2013年8月 4日