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老人ホームに出土品を陳列

建築着工前に実施した「熊野遺跡」の発掘調査の結果が発表され、立派な老人ホームも完成しH18.7.1にオープンしました。出土された遺物の一部が入り口脇の小さなショウケースに収められています。昨年春、満開に咲き誇った桜の大木も切り倒されること無く構内に移植されました。入居される高齢者の皆様が、ホームの足下に発掘された太古の歴史の証を身近に感じて少しでも心が癒される事を願っています。【資料提供 ライフ川越】

2006年6月28日

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