4月9日(水)春爛漫の1日、ふるさと伝承科15名が川越の桜を楽しみました。 今回は同級のTさんが観光ガイドを兼ねて参加してくれました。彼は学園入学直後病に倒れ途中退学されましたが見事に病を克服して、現在川越の観光ガイドとして元気に活躍しています。島崎藤村義母の墓がある中院、徳川家康公を祭る仙波東照宮、徳川家ゆかりの喜多院をまわり、天保3年創業の鰻の老舗「東屋」でくつろぎ、鰻重を食しながら、各自近況の報告と更なる生甲斐への意欲を披露しました。楽しい一時も過ぎまたの再会を約束して皆で蔵造りの一番街に向かいました
2014年4月 9日