9月25日、31期校友会行事のバス旅行に参加しました。今にも降りそうな曇り空でしたが、川越から景勝地城ヶ島に向かいました。この地は詩人北原白秋の「城ヶ島の雨」の歌と三崎は有数なマグロの水揚げ港として知られています。1960年代東京に近いロマンのある島として年間200万人の観光客で賑わったそうですが、その後レジャーの多様化の影響で今では当時の面影が無くなったと土産物屋の主人が話していました。久しぶりの再会に車中で話が弾み、酌み交わした美味い酒に酔いが廻って、時の経つのを忘れた楽しい一日でした。
2009年9月29日
